SAKANOUE diary

夫婦ふたり 坂の上の新しいおうちでの小さな日常のこと

IVF2回目に向けて

5月下旬、初めてのIVF
低刺激法とし、採卵は局所麻酔、ひとつだけ育った受精卵はD3、初期胚の新鮮胚移植としました。

結果は陰性でした。

その後ピルを服用し、早めにきた生理のあと、
7月初旬から、2回目のIVFに向け動き出しました。

2回目となる今回は、高刺激法(アンタゴニスト法)とし、無事胚盤胞になることができたものがあれば全凍結する予定にしています。

7月10日、採卵は静脈麻酔、寝ている間に全て終えていただき、結果は6個採卵できました。
十数個あったと思うのですが、左卵巣の奥まりは改善せずだったし、敢えて詳細も聞きませんでした。

翌日の受診で5つが受精確認(もう一つは未確認)できたというところまでうかがっています。

今回全凍結するのは、子宮内膜ポリープ切除術のためです。
春にも切除していただいたのですが、視界不良というちょっと心配になる理由で全てはとらず途中で終わったのでした。
春の時点では、切除したのも含め、邪魔しているポリープはないとおっしゃっていたのですが、
診察のエコーの際、気になる気になるおっしゃるので仕方ないですが、また切除していただくのです。

私にとっては、採卵より卵管造影よりなにより、この切除術が痛かった…。
恐怖ですが、今回はロキソニンを服用してから臨みたいと思います。

さて、来週末には、胚盤胞になってくれた受精卵があるか聞きに行きます。ドキドキです。
一応タイミングもとっていますので、無理せず過ごすとともに、葉酸の摂取、栄養バランスなど気をつけて過ごしています。
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今月、もう少しで37歳になります。

よい方向に進みますように。