SAKANOUE diary

夫婦ふたり 坂の上の新しいおうちでの小さな日常のこと

薪ストーブと不妊治療の再開

誰も見ていないのをいいことに、
しばらく更新できておらず。。

言葉にしなければ、大切なことに気付いたり、
何かが頭によぎっても流れて消えていきますね。

我が家では今年も薪ストーブを焚きはじめました。
まだまだ使いこなせていません。
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それでも、家のなかに火や木などの自然
があり、苦戦したり、喜んだりできること、
炎やおき火を眺める時間、薪ストーブの
佇まい、ストーブがあるだけで
豊かな気持ちになれていると思います。

引っ越してからというもの、パタリと
気持ちの面の不調がなくなったのですが、
どうも、この薪ストーブだったり、
リビングの解放感だったり、
お庭の野菜たちの成長だったり、
窓から見える自然、山々だったり、
高台の心地よさだったり、
というのが大きな理由のひとつ
なのではないかと感じています。
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駅からもそれなりに遠く、
自然ばかりがある場所ですが、
毎朝、窓に飛び込む自然に心が踊っています。
リビングに降りる度に、気持ちよさを感じます。
収穫した野菜を食卓に出す喜びも大きいです。

私たち夫婦はのぼんやりとしたイメージ、
限りある予算で、形にしてもらった家ですが、
本当によかったなあと思います。

仕事、趣味、家、そんなことを優先させてきた結果、
家族計画を後回しにしてきてしまった私たち。

ようやっと、こころも生活も安定して、
家族を迎え入れたい思いが強くなってきて。
間に合うのかわからないけど、
治療のステップアップをすることに決めました。

この場所で、家族を迎え入れ、
今より更に家族との喜びに満ちた暮らしが
できますように。